「死ぬまでにやりたい事１００リスト」作り方＆進め方＆達成方法

「一度きりの人生」とは云うけれど、

いったいどのように？
自分の人生を生きれば良いのだろうか？

あなたは、これまで、

生きるとは何か？なぜ生きているのか？

人生とは何か？と考えた事はありますか？

天から与えられた命。
一度きりの大切な人生を
あなたはどのような生き方をしていきますか？

本日の質問は、あなたにとって「大切な事」です。

このサイト「真の生き方」では、
人生を真剣に見つめ、
真の生き方をして、
幸せな人生を掴む。

『人間として一番大切な事』を一緒に歩み進めています。

今日は、その中でも、
”　夢を掴む為のヒント　”をお伝えしていきます。

「死ぬまでにやりたい事１００リスト」作り方＆進め方＆達成方法

目次：

①自分の人生を考える
②「今を生きる」という事

③生き方をはっきりと明確にする

④「やりたい事１００リスト」の作り方＆進め方＆達成方法

⑤「死ぬまでにやりたい事１００リスト」が自分の生き方を変える

①自分の人生を考える

”　自分の人生はどうありたいのか？　”

あなたに対する究極の問いかもしれません。

人は、１度きりの与えられた人生です。
永久に、何年でも、何度でもという人生はありえません。
どの人にも、限られた自分だけの人生なのです。

「楽しい人生だったな。」

「最高の人生だったな。」

「幸せな人生だったな。」

死ぬ時には、そう思いたいものですよね。

世のため、人のため、自分の幸せのために
何か一つでも「自分の人生でこれを成し遂げた！」と
思い切り、精一杯、命を燃やし生きることができれば・・・。

そんな人生にするには、
どうすれば良いのでしょうか？・・・。

②「今を生きる」という事

そのためには、あなたは、

「今を生きる」という事です。

今この瞬間、
あなたは思い切り、精一杯、
命を燃やし生きる事が人生です。

「今を生きる」ために。
①　自分の与えられた人生に、夢と希望と目標を持ち、
②　その限られた時間の中で、挑戦と実行と行動をして、
③　やりたい事を精一杯やりきる。
ことが必要ですよね。

このように、
人間は、
自分らしい、
自由な生き方で、
自己実現しなくては、
何のために生きるのか？
見出せなくなってしまいます。

「思い切り、精一杯、命を燃やし生きる」
には？一体どうすれば良いのでしょうか？

「自分の人生に夢と希望を描く。」

「やりたい事をまず、やってみる。」

我慢、
規制、
抑制、
諦め、
概念、
拘束の人生ではありません・・・。

これでは奴隷です。

人間が一番不幸なのは、
「人間としての自由を奪われる事」です。

人生を後悔しない事。

「幸せな人生だったな。」

と言える人生を歩む為には・・・。

③生き方をはっきりと明確にする

それでは、具体的に進めていきましょう。

自分のやりたい事をイメージしてください。
今までできなかったこと。やりたい事。なりたい事。行きたい事。
あなただけの人生のイメージですから、どんな事でも良いのです。
（例：プロ野球選手・お嫁さん・アイドルスター・映画俳優・総理大臣・・・）

そして、イメージをメモしてましょう。
人は、メモをしないとどんどん忘れるものです。
忘れて、諦めて、やめてしまうでは夢にもなりません。
メモする事で、それを見て、自分を知り、自分を認識できるのです。
（例：高校野球で甲子園に行きたい・素敵な彼を見つけて結婚したい・人から好かれるようになる為に毎日笑顔の練習したい・・・）

どうでしょうか？
メモしていくと、
色々な自分の人生のイメージが湧いて出てきますよね。

自分には、
こんなイメージがあったのか？
こんな願望があったのか？
こんな欲望があったのか？
とはっきりと明確に認識できるのです。

そして、
今、書き留め、出てきたメモこそが、

やりたいメモ。
それこそがあなたの人生の
夢でもあり、希望でもあり、目標につながるのです。

次に、
さらにその夢のイメージメモを
現実的に、具体的にするために・・・。

④「やりたい事１００リスト」の作り方＆進め方＆達成方法

あなたは、自分の人生の
「死ぬまでにやりたい事１００リスト」は持っていますか？

なにそれ！？

聞いた事はあるけど・・・。

知っているけど、リストはない・・・。

・映画：「最高の人生の見つけ方」や
・映画：「死ぬまでにしたい10のこと（My Life Without Me ）」という、
大ヒット映画でも出てくる、「あのリスト」です。

自分のイメージしたものを

①とにかく具体的に（幸せになりたい→結婚して家族を築きたい）
②自由に自分らしく（趣味を探したい→ワインを学んでソムリエになりたい）
③明るくプラス思考で（嫌われたくない→素敵な彼女を作りたい）

と言った具合に、どんどん①から１００までリスト作成していくのです。

さあ、
紙と鉛筆を持って。
ノートか手帳かおまかせです。
パソコンでも、携帯でも良いですよ。

最初のうちは、
何を書いたら良いのか？
なんて、手が止まる事もあるかもしれません。

ここでアドバイスですが、

「あなたにあと１年の余命があるとしたら？」
「もし、あと１年しか生きられないとしたら、どうしたいか？何をやりたいですか？」

こう考えると、本気で真のやりたい事が出てきます。
酷な言い方をしますが、実際、人生とはこうした限りがあるものなのです。

さらにもう一つのアドバイスです。

・旅・生き方・人生
・心・性格・なりたい人格・自己実現
・人・家族・愛・感謝
・生活・仕事・趣味
・体験
・欲求（生理的欲求・安全欲求・所属と愛の欲求・承認欲求・自己実現欲求）
　＊「マズローの欲求５段階説」については、別の章でお話いたします。
このカテゴリーで分けて考えると、具体的なアイデアが出てきます。

あとは、「今を生きる」
参考リンク：https://true-life-style.com/2018/07/17/今を生きる/
でもお伝えしたように、

今生きている時間を大切に、
出来ることから、勇気を持って本気で、「まずやってみる」。
という考えで進めていくのです。

あなたは、
この人生のリストができた事で、
毎日それを意識する事にもなりますし、
一つ一つ達成し実現していく事に驚く事でしょう。

⑤「死ぬまでにやりたい事１００リスト」が自分の生き方を変える

このように、「自分が本当にやりたいこと」となる「自己実現」を見据えた上で、少しずつでも日々の生活に落とし込んでいくことが重要なのです。

人が生きる上で、最終的な目標は、「自己実現を叶えること」なのですから。

実際、この過程で、
メモしたものをリストにしていく事は、楽しいものです。
リストにして、字にする事は自分の考えを言葉にする事。

メモが夢になり希望になり、
そのリストが自分の言葉となり挑戦目標となります。
挑戦目標が現実に実行と行動へと繋がっていきます。

実際、１００個見つかるとワクワクしてきます。

生きる意欲や気力や勇気が湧いてきます。

時間がいくらあっても足りないことに気がつきます。

ボーっと過ごしていては、
何も始まらない。
何もできない。
何も終わらない。
そんなもったいない人生ありますか？

あなたは、この世に、意味があって生まれました。
「あなたは自分の人生を生きるために生まれた。」

「死ぬまでにやりたい事１００リスト」であなたの人生を

「幸せな人生だったな。」と言えるものになる様、祈っています。

「自分はいつかこうありたい！」自己目標と意欲

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