人生の第一関門 扉を開く為に。その3:自己改革
いつも当サイトを読んできただき、ありがとうございます。
新たな人生の扉を開く為に。シリーズも第3弾となりました。
その1『意思表示』、その2『初心』に続き、
今日は「自己」にフォーカスした話を致します。
自己を改革するという事
あなたは、「自己改革したことはありますか?」と言われて、
「はいっ!」と答えられる人は少ないと思います。
さらには、「どのように自己改革しましたか?」
などと聞かれたら、なんと答えますか?
しどろもどろになりそうですね。。。
自己改革とは?
将来の自己実現のために自己を磨き、自己変革し、自己啓発し、自己革新を行う事。
つまり、
新たな扉を開き、人生を進むには、自己から変わっていかないといけないという事です。
あなたは変わる事ができますか?
時間に合わせ、人に合わせ、空間に合わせ、物事に合わせる事ができますか?
自己変革とは?
まず最初に「自己変革」と一言で言っても、
強い意識がなくては、変わる事は大変です。
自己を改善しなくてはならないのですから。
特に歳を重ねれば重ねるほど、自己というのは硬くなるものです。
10歳台から20歳台の青年期ならまだしも、
30歳台から40歳台の壮年期
50歳台から60歳台の中年期
60歳台からの高年期ともなれば
自己というものが完成されつつあり、
これまでの判断や考え方や行動を改善し変えていくためには、
「新たな扉」と意識し、初心(その2)に返ることが必要です。
自己変革の必要性は?
さてそれでは、
なぜ?今までの道から、少し上の道の扉を開くと、自己を変えていかなければならないのか?
それは、同じ事を同じ方法で、同じ様に維持しているだけでは、退化してしてしまうからです。
進化か退化か でお話しした通りです。
時間も人も空間も物事も動いています。
時代に合わせ、人に合わせ、空間に合わせ、物事に合わせて生きるのはごく自然な事なのです。
これまでの自己(経験や考え方など)というものを払拭し、新たな自己へ変えるという意識です。
自己革新していく
そして変化するだけではなく、進化するには、
真っ白な心で全て新たな事と捉え、「自己革新」するのです。
今までのやり方や考え方から、新たな方向の新たなやり方へ、
レベルアップしていかなければ、「革新」ではないという事です。
例えば、仕事で言えば、
これまでの仕事のやり方や成功体験や過去の考え方を一度払拭し、
全く新しい知識や技能を取り入れ、革新するということなのです。
これがなかなか難しい。。。
今までのやり方や進め方を変えるというのは、
大企業で多くの人が関係すればするほど、難しい。
人は現状を維持していたいという意識が働くからです。
新たな労力、新たな面倒、新たな問題に直面したくはないからです。
まずは仕事全般よりも、あなた自身が完全に革新されていなければ人は動きません。
今回の記事は、
少し難しい事ばかりなので、
ここまでの事をまとめると、
自己改革ができるまで
日々、自己を磨き、研鑽しする事は、大変な労力ですが、「自己努力」をするという事が求められます。
その上で「自己投資」(意思表示や初心)する事で、将来の為の自分へ、自分の持つ力や時間やお金を使い成功を求めるのです。
そうした中で、自分自身の意識を変えていく事で、「自己変革」をもたらし、
さらに、進化の為に自分がレベルアップ、ランクアップし、「自己革新」していきます。
だんだんと、「自己形成」し、やがて「自己発展」していかなくてはならないという事です。
ここまでの経緯で最終的に、「自己改革」となるのです。
このブログは、真の生き方や人生について、
深く考え、追求し、読んでくれる多くの人に、
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