人間力が弱い時、『人として絶対やってはいけない事 10の教訓』

人間力が弱い時、『人として絶対やってはいけない事 10の教訓』

苦しみや挫折、困難はあったか?

あなたは今まで、
失敗ばかりで、挫けそうな時はありましたか?
一生懸命やっているのに、上手くいかない事ありますよね。
不安で、何も手につかない日はありませんか?
自分に自信が持てず、勇気がない時もあると思います。
何をすべきか、まったく分からない時はありませんか?
心が晴れず、ブルーな日々を送る事もあるかと思います。
心も身体も疲れきって、何も出来ない日もありますよね。
人に好意を持っても、相手からは好意を持ってもらえ無い時は、寂しいですよね。
人から愛さないと、心が締め付けられ、悲しい思いもします。
不幸に見舞われたら、先が真っ暗になる時もあります。

どうでしょうか?
あなたは苦しい時はありますか?

人生山あり谷あり

人間長く生きていると、良い時ばかりではありません。
失敗もすれば、苦しかったり、寂しかったり、
悲しい時もあれば、弱い時や泣きたい時もあります。

はっきり言いますが、
人生だから、当たり前です。
あなただけではありません。
誰にでも苦しみ、困難、障害があります。
良い時もあれば、悪い時もあるのです。
潮の満ち引きがあるように、
身体のバイオリズムがあるように、
全ての人に、均等にプラスとマイナスがあります。

『人間だからプラスマイナス0ゼロ。』
この事が分かっていれば良いのですが。

そんな弱くマイナスな時に、
人は、
自分に負けてしまい、
脱線して事故を起こしがちです。

人間力が試されます

今回は、弱い時や挫折しそうな時に、
人がどういう間違いを起こし、不幸へ陥ってしまうのか?
そしてそんな時に、絶対にやってはいけない10の教訓を明記し、
あなたには、決して間違った道へ進んでしまわないように示します。

もし、
あなたが今、苦しんでいたり、
あなたがこの先、弱くなってしまった時、
このサイトを振り返り、参考にしてもらえれば、
あなたは、人としてやってはいけない教訓を生かし助かるでしょう。

弱い時こそ、「人として絶対やってはいけない事 10の教訓」

1・マイナス思考

暗い。否定。悪い。
臆病。弱気。消極的。
やる気無い。意欲無い。面倒くさい。
怠惰、怠慢、何もしない。
諦める。止める。逃げる。
くさる。すさむ。荒れる。

周りにはこんな人いませんか?
こんな人間になってはなりません。
常に、人として、
明るく、正しく、元気よく、愛のある、プラス思考の人になる事を心掛けましょう。

2・他人(ヒト)と比べる事

いつも他人(ヒト)の事ばかり、気にしてしまう。
他人(ヒト)の事ばかり、根掘り葉掘り、聞いて、探って、
こんなことが得意な人にだけはなってはなりません。
卑しい心ばかりが根付いてしまいます。
主人公は” あなた ”です。
他人(ヒト)の人生ではありません。
他人(ヒト)の事を構っている時間があれば、自分の事に集中しましょう。

3・他人(ヒト)の批判する事

他人(ヒト)の事を悪く言う。
そんな人を見かけませんか?
いつも誰かの事を悪い方向に言う人。
「あの野郎・・・だ。」
「あの馬鹿・・・だ。」
「あいつは・・・だ。」
「あの人って・・・だよね。」
「彼はもっとこうしたらいい人なのに。」
本人がいない所で、噂したり批判する事。
こういう人は必ず嫌われます。
なぜ本人がいない所で?
なぜ本人に直接言ってあげない?
自分ができるのであれば、なぜ助けない?
軽蔑されます。能力が無さ過ぎます。
こういう人はその場では、同調されて気持ち良いのかもしれませんが、
絶対に人に愛されません。
反対なのです。
他人(ヒト)の良い所を見つけるのです。

4・環境に不平不満を言う事

自分の置かれている立場をよく認識もせずに、
不満や文句ばかり言っている弱い人がいます。
影で文句を言っても何も良い事はありません。
不満を言っていても誰も得する事はないと心がける事です。
むしろ、不満ばかり言えば言うほど、あなたはマイナスになります。
与えられた環境で、全力を尽くす事が出来ないのに、他の環境に行って出来るはずもありません。
もし、その与えられている自分の環境が、本当に悪いのであれば、
自分で環境を作る。
自分で環境を変えていく。
それでもどうしようもないならば、
直接一番適切な人に、改善案を伝え、改善へと進めるべきです。

5・素直になれない事

分からない事を「分かりません。教えて下さい。」
知らない事を「知りません。教えて下さい。」
これが言えず、いつも知ったかぶりの人いませんか?
「凄いですね。」「嬉しいです。」「不安です。」「悲しいです。」「幸せです。」・・・
人間として一番自然な心の感情を伝えられない人。
こういう可哀想な人いますよね。
心を開かず、
心が頑なになり、
閉ざしたままでは、
何も受け入れる事が出来なくなります。
あなたにとってプラスになる事も消えてしまうのは、とてももったいない事です。
感情を素直に出せることは人間として美しい事、人間として正しい事だということを知りましょう。
また、
「俺は間違っていない。」「私は絶対正しい。」「自分は悪くない。」
反省しないのは、人間として「アウト!」です。
成長が無くなってしまいます。
常に反省しましょう。
あっているかあっていないか?
正しいか正しくないか?
素晴らしいか見すぼらしいか?
それは自分が決めるものではなく、他人が評価するものです。
「私が間違っていたのかもしれない・・・。」
「自分はもっとこうしてあげられれば・・・。」
「私がこうやって考えてあげられれば・・・。」
この様にどんな時でも、素直になって反省するから、次への成長があるのです。

6・道を外れる事

弱い時は、心が揺らぎます。
自信もなくなり、不安定で、
夢や目標や信念が見えなくなり、
道を見失い外れてしまいがちです。
でも、諦めては道はそこまでです。
せっかくの道が全てが消えてしまいます。
楽な道へと行きたくなるのは分かります。
楽な事してどれほどの良い事があるのでしょうか?
あなたの進むべき道を見失ってはなりません。
自分の事を信じて、信じる道をしっかりと歩むことが大切です。

7・悪い事をする事

道から外れてしまうだけでなく、
自分に負け、私利私欲に走り、
悪の道へ入ってしまうと、
人間が駄目になります。
皆が見ています。
悪の道から更正するにも苦労します。
正しい事、悪い事の判断はできるはずです。
他人(ヒト)は関係ありません。あなただけは正しい事をするのです。
正しく生きていれば、必ずあなたにチャンスも生まれ、また良い時がやってきます。

8・威圧的で横柄な態度

人を軽視してしまい、公平にもできず、尊敬心もなく、
常に自分を優位にする事ばかり考えてしまってはいませんか?
「オレがオレが、私が私が。邪魔だ邪魔だ。どけいどけい。お前なんか!」
・・・では、人はついてきません。
どこの社会にもこんな人、必ず一人はいますよね。
こういう人は必ず最後の結末は悲惨に落ちぶれます。
一期一会の心を持ち、どんな人にも公平に、どんな人も尊敬し、愛情をもって接するべきです。

9・媚びへつらう事

弱い時は媚びへつらい、強い時は横柄に。・・・ではいけません。
典型的な日本人に多いタイプですよね。
弱い人間ほど、呆れるほどの態度。
皆こんな人を見ていますよ。
見ていて笑えます(笑)。
媚びへつらうことと謙虚は違います。
自分の正しく進むべき道を進むのです。
あなたは堂々と自分の信念と人への愛を持って生きるべきです。

10・自分勝手になる事

人に迷惑を掛けて、人を気遣う事もせず、ワガママになり、自分勝手になりがちです。
他人(ヒト)の事も考えず、自分の思う通りにというのも、
立場によっては必要かもしれませんが、度が過ぎてはなりません。
物事を進めるには、リーダーシップや独断で断行すべき場面もありますが、
他人(ヒト)に絶対迷惑を掛けない事。
人を大切にするという心、感謝の心を忘れてはなりません。

以上が
人として、絶対やってはいけない事10の教訓です。
いかがでしたか?
もし、あなたの周りにあまりに、「人として絶対にやってはいけない事」を
やってしまっている残念な人がいれば、
さりげなく、このサイトを見せつけて
顔に貼り付けてやるのも良いでしょう(笑)。

冗談はさておき今回は、
あなたには、決して間違った道へ進んでしまわないように示したものです。
もし、あなたが苦しんだりした時に、
このサイトを振り返り、参考にしてもらえれば、
あなたを正しい判断や道へと導くはずです。

プラス思考とマイナス思考

このブログは、真の生き方や人生について、
深く考え、追求し、読んでくれる多くの人に、
幸せに生きる参考として貰える事を日々願って、
『 真の生き方 〜 True Life Style トゥルーライフスタイル 〜 』
を贈っています。

〜 今日の贈る言葉 〜

「因果応報」仏教用語。
原因としての善い行いをすれば,善い結果が得られ,悪い行いは悪い結果をもたらすとする。

人として正しい事善い行いをして生きていきたいですね。」
TRUE



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このブログを始めたきっかけは、 私自身、 人生の中で山あり谷あり、 様々な経験をしてきた中で、 「同じような時、生き方を教えたい」と。 最初は、自分の息子や家族に。と思い、 「人生の生き方」について、アドバイスや参考として 伝える事が出来れば、と書き始めたのが、最初のきっかけです。    今もその想いは変わらず、 教えたい。助けたい。生かしたい。 世の為、人の為に役に立てる事ができれば。 そう想って、思いを巡らし、調べ、伝え、自分自身も勉強し、 『真の生き方 〜True Life Styleトゥルーライフスタイル〜』 を書いています。    真の生き方や人生について、 深く考え、追求し、読んでくれる多くの人に、 幸せに生きる参考として貰える事を日々願って、 『 真の生き方 〜 True Life Style 〜 』 を贈ります。