チャンス（絶好の機会）：第2章「チャンスを作る」
昨日、
チャンス（絶好の機会）は、
いつでもあなたが生きている限り、
あなたについています。とお伝え致しました。
チャンスは
ついているけど、
それに気づいていない。
そのチャンスを作れない。
こんな人は本当に多いです。
例えば、
彼女を作りたい。
という人（Aくん）がいます。
クラスには好きな女の子がいます。
毎日顔を合わせ、話も合い、気が合うなぁ。可愛いなぁと。
いつもそんなことを思ってばかり・・・。
その好きな女の子と、
・仲の良い関係は壊したくない。
・告白なんかして嫌われたら嫌だ。
・いつか告白できる時が来るかもしれない。
もしかしたら、あなたにもこんな甘酸っぱい思い出ありませんか？
実は、こうした思い（好意）は、相手に伝わっています。
人は会って５分もすれば、話している人が、自分を好きか嫌いかは、
目で、会話で、姿勢で、オーラで、空気で伝わり、分かるものです。
（＊注意逆も然りです。嫌いだと思うと嫌悪も相手に伝わります。）
そして、それでも仲良くできるのは、
実は、相手も自分を好んでいることが９割です。
そんなことをAくんは気付かずに、
ただただ悶々と自分の中で思っているだけなのです。
告白する勇気と行動することができれば、
チャンスはいつでも作ることができたのに・・・。
時間ばかりが経って、いつしか卒業し、
好きだった女の子は、他の人を好きになってしまいます。
こんな事が実際のところです。
典型的な
チャンスに気がつかない、
チャンスを作れないパターンです。
こんな後悔をしない様に・・・
人間、気づきが必要です。
自分を知ること。
相手を知ること。
時の流れや動きに気づくこと。
リンク「天地自然の法則」に素直に生きる
大抵チャンスは、
目に見えない気なので、
ひっそりと訪れ、猛烈なスピードで去っていきます。
あなたの周りにも常にチャンスはあります。
世の中には、
チャンスをいつも拾って、掴んでいく人と
ことごとくチャンスを逃してしまう人がいます。
チャンスを掴む人は、
チャンスに気づきます。
そして、チャンスだと確信するのです。
なぜチャンスに気づくかというと、
明確な目標や希望やイメージを持っているからです。
こうしたものがないと、何が自分のチャンスか気がつきません。
チャンスを作ることも必要。
チャンスを作るとは、
その機会を作ることです。
今という時間はすでに過去です。
絶え間なく、そしてものすごい勢いで、
時は経過しています。
あなたは、一瞬一瞬を生きているのです。
人生あっという間です。
二度とその時間は戻っては来ません。
時を大切にできる人は成功できる人です。
つまり、機会を作り続けることができるからです。
自分が、挑戦する機会。進む機会。努力する機会。成功する機会。幸せになる機会。
どんどん機会を自分なりに作っていくのです。
それには行動しかありません。
心の中で思っていても、
いくら悩んでいても、
深く考えていても
何も動きません。
変わりません。
時が流れるのを待っていてはいけません。
チャンスは待っていてもやっては来ません。
例えば何かよいアイデアがあったとしても、
実際に行動に移さないと、それはアイデアのままです。
チャンスをつかむ人は自分から”すぐ行動”をしているのです。
機会を作るために、
あなたは目標を決め、
あなたは動き出すのです。
実行し、行動し、まずやってみるのです。
そんな中から、また新たなチャンスが次々に生まれるのです。
明日。ではないですよ。
あとでやろう。でもないですよ。
「チャンスを作るために今やるのです！」
今日はここまで。
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〜 今日の贈る言葉 〜
『この世に生を受けたこと
それが最大のチャンスじゃないか』
ー アイルトンセナ ー（レーシングドライバー「音速の貴公子」）
「チャンスに気づき、チャンスを作る！」
TRUE
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