昨日「好感度UP！！会話の盛り上げ方」に引き続き、
今日は、
「プレゼン・講演・スピーチ方法」
について、お話を進めて参ります。
「プレゼン・講演・スピーチ方法」
これは、私が若い頃、
実際に講演をしていた時に、
いつも持っていた「スピーチ方法 マル秘メモ」です。
メモなので、詳細の説明はありません。
これまでこのサイトを読んで頂いている方は、
なんとなく理解できるかと思いますのでご容赦ください。
毎回、講演本番直前に、
頭に入れてから、挑んでいた実践メモなので、
あなたも、もしかすると参考になるアイデアが出てくるかと思います。
ちなみに、私が学んだのは、この本です。
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世界を動かしたスティーブ・ジョブズ
（ジョブズほどのプレゼンターは世界中を探してもそうそういないでしょう。
アメリカ合衆国の実業家、技術者、作家、教育者。 アップル社の共同設立者の一人。アメリカ国家技術賞を受賞）
「スピーチ方法 マル秘メモ」
①：出だしが肝心
度胸・堂々と・思いっきりやる。
自信持った話し方・声の大きさ。
自信がなくてもハッタリも大事。
最初に聞き手の心を掴む。
挨拶と発言内容の謙虚さ。
②：自分を知ってもらう
心を開かねば人は心を開かない。
暗いつまらない講演はNG。
明るく楽しく面白く。
人・心・精神。
最初から上手くはいかない。
苦労と失敗と困難と挫折。
実例・達成・実績・成果。
③：何が聞けるのか？
プレゼンは「視覚」パワーポイント。
聞き手が知りたい結論はただ一つ。
３ヘッドラインで問いかけ。
見出しの簡単さ簡潔さ。
まずは結論から述べる。
④：内容より五感（心）へ訴える
ストーリー。
分かりやすく伝える。
苦労と失敗と困難と挫折からどう這い上がっていったのか
「勇気」→「挑戦」→「実行」→「行動」→「努力」
→「闘い」→「継続」→「達成」→「成功」→「栄光」→「幸福」。
聞き手と共通の敵を導入して共感を与える。
「我々は」「私たちは」「皆で一致団結して」。
アイデア・提案・例え・実例を挙げて話をする。
正義の味方とヒーローは好まれる。
イノベーションや改革者は好まれる。
解決に導く「どういうことかというと・・・」。
聞き手の”心”を動かす
聞き手の”心”を揺さぶる
⑤：話すのではなく伝える
一人二役演技・動き回る・体を使う・ジェスチャー・指がポイント
魅力を惹きつけるパワーとエネルギーいっぱい
全身全霊で演技
情熱と活力
アイコンタクト・一人一人の目を見て話す
話を聞いてほしい時はゆっくり話す
簡単にわかりやすく話す
ボディーランゲージ
擬音語でイメージ
会話もあり
人に話すのではなく心に伝える
⑥：クライマックス
抑揚と間の取り方。
重要ポイント強調と繰り返し。
簡単そうに見せる。
やる気を起こさせる。
モチベーションアップ。
すごいと思わせる。
感動を与える。
希望を与える。
勇気を与える。
プラス思考。
楽しむ。
本気。
⑦：結論を明確に
結局、何が言いたいかバシッと示す。
期待に変える。
成功例を挙げる。
自分にもできるんじゃないかと思わせる。
この講演聴いて、得した良かったと思わせる。
この講演からすばらしいアイデアが生まれる。
⑧：感謝を忘れない
人として大切な事。
人は一人では生きてゆけない。
心を大切にする。
人生と生き方。
いかがでしょうか？
参考になる部分があれば、早速トライしてみて下さい！
『参考リンク： 働く戦士よ！栄光を掴むまで（その２：仕事の 』
このブログは、真の生き方や人生について、
深く考え、追求し、読んでくれる多くの人に、
幸せに生きる参考として貰える事を日々願って、
『 真の生き方 〜 True Life Style 〜 』
を贈っています。
もし、
『真の生き方』が参考になり、役立つ事が出来れば、
「この人には。」と思うあなたの本当に大切な人へ
幸せへの生き方をシェアで、贈ってあげてください。
〜 今日の贈る言葉 〜
『私は、本当に好きな物事しか続けられないと確信している。何が好きなのかを探しなさい。あなたの仕事にも、恋人にも。』
（スティーブ・ジョブズ：アップル創設者CEO）
「話す力は心を動かす。話す力は人を動かす。」
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