「一体!勉強に何の得があるのか?何を学ぶべきなのか?」

「一体!勉強に何の得があるのか?何を学ぶべきなのか?」

勉強は大嫌い!

「毎日勉強」というと。
「え〜↓!!」
なんて声が聞こえてきそうですね(笑)。

小さな頃は、勉強が嫌いでした。

遊ぶ時間が少なくなる。
友達と会える時間がなくなる。
他にやりたい事ができなくなる。

そんな事を思っていました。

その反面、

頭が良くなりたい。
良い成績をとりたい。
みんなに褒められたい。

などと自分勝手な事を考えていました。

学生時代は、
勉強を強要されるのが、嫌でなりませんでしたよね。

ところが、いざ、
社会に出て、勉強を強要されなくなる環境になると、
何か自分のためになる勉強でもしようかなぁ?なんて。

私も、実社会に出た頃、
小学校以来の書道を始めたり、
英語でTOEICの試験に向けて勉強してみたり、
様々な資格の取得の為に勉強を始めてみたりしました。
運動では、マラソンを始めたり、スイミングを始めたりと。

人は、強要されなくなると、何故かやりたくなる勉強。
日本人の贅沢病の一つでもありますよね。

やはり人間は、
強要されたり、
圧力を感じたり、
自由を奪われたりすると
やる気を失い、反発して、闘います。

↑これ大事なところです。

*東大生は、自然に自分から勉強する環境にいる人が多い。

実際、発展途上国では、
勉強したくても、金がない。先生がいない。学校がない。など。
勉強がしたくてしたくてしょうがない子供たちが山程いるというのに・・・。

 

誰が勉強するのか?

そんな事を悟るのでしょうか?

それまでは、
親に甘えて生活し、
「勉強しろ勉強しろ!」
と言われるたびに、
「まったくうるさいなぁ。」
なんて。

ところが、だんだんと
人は歳を重ねる毎に、
もっと勉強しておけば良かった。
と誰もが言い。
自ら勉強するようになるのです。

ここで初めて、
”誰のための勉強なのか?”を考えるのでしょう。

”他でもない自分のためだ!”と気付いた人は、急にやる気になるのです。

早く”気づける人”は、得ですよね。
それも学生時代に気がつければ最高です。
勉強を始めるのに歳なんて関係ないですからね。

誰の為の人生なのか?

 

「学ぶ」という事

さて、
なぜ、悟ったように勉強をしたいと思うのでしょうか?

実社会に出ると、
自分がいかに薄学で無知か身にしみて感じます。

決して学校で学ぶ教科書の勉強ではなく、
生活に関わる事や、
人間関係についてであるとか、
仕事上で関係する事だったり、
自己啓発として学びたかったり、
人間として生きる上での哲学など、
知らない事の多さに気がつくからなのでしょう。
失敗する事ばかりです。
分からない事ばかりです。
損して遠回りまでしてしまいます。

学生時代には、勉強する時間があります。
もしあなたが、まだ学生の方なら、
思いっきり勉強するのも大切な時間の過ごし方の一つです。

社会人の方なら、何か自分の為になるものを見つけ、
目標を決めて学び始めるというのは生きる楽しみにもなります。

年老いたから、もう今更と思う必要はありません。
人生の先輩として、人間として学び、教えることは最高の生き方だと思います。

日本は学べる環境がいくらでも整っています。
本もあれば、学校もある。
先生もいれば、図書館もある。
インターネットで調べたい物を研究できます。

古来より人は、
「学ぶ」ということを大切にしてきました。
食べる事を知り、動物を追いかけ、農作物を育て、、火を焚き、言葉を覚え、生活を営み、子供を作り、衣類を着て、やがて戦い、集団で生活し、文明を作り、文化を作りました。

生きる為に学んだのです。

学ぶという事は、人間としてより良く生きる為に成長する事。

なのです。

 

「習慣化」する事が大切

現代は、普通に生きる事ができるので、
そこまで必死で学ぶという事を忘れてしまっています。
でも、もしあなたが
少しでも自分の生きる道を開きたい。向上したい。成功したい。幸せになりたい。
と真剣に考えているなら、学ぶ事が大切です。

それには、習慣づけが必要です。

私も、毎日、
「真の生き方」を書きながら、
思い出し、調べ、研究し、学んでいます。

毎日1通書き上げるのに約3時間。
最初のうちは、興味の赴くまま書いていますが。
アイデアが浮かばない時。気が向かない時。疲れている時など、
迷ったり弱気になり、毎日毎日書き続けるのは、本当に大変なことだなぁ。
とつくづく思うのです。

それでも、
自分のためになり、
あなたの参考になる。
というやりがいがあって、
何が何でも続けて継続しています。

「真の生き方」という
壮大なスケールのテーマでもあり、
人生の道を進んで行く考え方や方法なので、
学ぶ上では一番大切な事かとも思っています。

こうして続けていると、
いつの日からか、毎日書くのが当たり前。
勉強して調べて学んでいく事が面白くなります。

習慣化する事は、
最初は大変ですが、
半年も続ければ生活の一部になります。

勉強も同じです。
1日勉強したからといって、
自分の身になるものではありません。
習慣化し、継続し、努力する事で初めて身につくものです。

 

もったいない時間を過ごさない。

あなたは、
毎日の時間を自分の成長のために、
もしくは自分の身につく事のために、
「時間を大切に、有効に使っていますか?」

ボーッと過ごしていたり、
なんとなくテレビ見て過ごしたり、
ゲームして、漫画見て、寝て過ごして。

最近、
私は人間はなぜ寝るのだろうと考える様になりました。
人間が平等に与えられている時間は1日24時間。
日本人の睡眠時間平均8時間。
つまり1/3は寝ています。
人生の1/3ただ寝る時間。
一生で言えば、人生100年時代と考えると、
1/3。つまり30年以上寝ている計算になります。

30年寝ている。

あなたはこの現実をどう受け止めますか?

この時間を
もっと自分の身になる時間に有効に使えたらなぁ。と思ったのです。
睡眠時間については、また、別の時にお伝えします。

それくらい、時間は大切だという事です。

 

実は、勉強は時間との闘いだった。

あなたの人生の時間が無限にあればそれも良し。
でも、刻一刻と人生の時間は、無くなっていきます。
あなたの人生に身のあるものになる事を学んだ方が得です。

「1秒を無駄にしてはなりません。」
それくらいの気持ちを持つ事が大切です。

「光陰矢の如し」
人生はあっという間です。
もったいない。もったいない。
と思って生活をする事は良い事です。

「人生には時間の限りがある。」
この事が理解できたら、確かなものです。

 

何を学べば良いのか?何を学ぶべきか?

学校で学んできた英国数社理も大切です。
若い時は
英語ができたり、
数学ができたりすると
生活で役に立つことも多いでしょう。

20代30代は
仕事に関する事や自己啓発に関する事で、
様々な世界を知り、資格を取ったり、スポーツをしたり
いかに自分が成長できるかという事を学ぶ事も多くなります。

社会に出ると、
人間関係や人付き合いなど、
人間社会での具体的な事や、
人としてのあり方について学んでいく事となります。

やがて、人生の半ばを迎えると、
社会や人生についての疑問が深まり、
人間とは?自分は何か?生き方は?といった事に興味を抱きます。

中高年齢になると
様々な事を経験した上で、
人間としての哲学や思想を学ぶようになります。

その年代年代で学ぶ事は違うかもしれません。
ただ、やはり言えることは、時代が変わっても、

学ぶという事は、人間としてより良く生きる為に成長する事。

です。

あなたは、
時間を無駄にせず、
自分の為に学び大きく成長し、
より良く幸せに生きていくのです。

「具体的計画」=「5W1H計画実行展開表」で具体的に計画実行

 

 

このブログは、真の生き方や人生について、
深く考え、追求し、読んでくれる多くの人に、
幸せに生きる参考として貰える事を日々願って、
『 真の生き方 〜 True Life Style トゥルーライフスタイル 〜 』
を贈っています。

もし、
『真の生き方』が参考になり、役立つ事が出来れば、
「この人には。」と思うあなたの本当に大切な人へ
幸せへの生き方をシェアで、贈ってあげてください。

 

〜 今日の贈る言葉 〜

『学べば学ぶほど、

自分がどれだけ

無知であるか思い知らされる。

自分の無知に気づけば気づくほど、

より一層学びたくなる。』

アインシュタイン

 

 

「真の生き方を学ぶ」
TRUE

 

 



業界初・オンライン特化型コーチ スタディサプリENGLISH



ひとりではできなかった?[ライザップ]他のジムとはここが違う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

このブログを始めたきっかけは、 私自身、 人生の中で山あり谷あり、 様々な経験をしてきた中で、 「同じような時、生き方を教えたい」と。 最初は、自分の息子や家族に。と思い、 「人生の生き方」について、アドバイスや参考として 伝える事が出来れば、と書き始めたのが、最初のきっかけです。    今もその想いは変わらず、 教えたい。助けたい。生かしたい。 世の為、人の為に役に立てる事ができれば。 そう想って、思いを巡らし、調べ、伝え、自分自身も勉強し、 『真の生き方 〜True Life Styleトゥルーライフスタイル〜』 を書いています。    真の生き方や人生について、 深く考え、追求し、読んでくれる多くの人に、 幸せに生きる参考として貰える事を日々願って、 『 真の生き方 〜 True Life Style 〜 』 を贈ります。