真の生き方①「なぜ生きるのか? 人間のあるべき生き方へ」 


「真の生き方」

あなたは、

”生きるとは何なのか?”

”自分はどうして生まれたのか?”

”自分は一体、何のために生きているのか?”

自分が
どのように生きていけば良いのか?
一体
人間とは何で、何が目的で、何をすれば良いのか?
人生とは何なのか、どう生きて、どの様に死ぬべきなのか?

人生のどん底に落ちた時、
最高の頂上に登り上り詰めた時、
ふとした瞬間、思い悩んだ後、感動した時など、
急に、人間自身の根源的な疑問に戸惑う事がありませんか?

人生を真面目に真剣に一生懸命生きている人ほど、
道の節目節目で、答えようのない究極の問題に不思議を持つのです。

宇宙のどこまでを知っているのだろうか?
もしかすると、
驚くべき真実があり、
人間は何も知らないのでは?

ふとした瞬間、
人生の節目節目で、
こうした根源的な人生の問いに
遭遇することは、ありませんか?

人は誰でも、
生きていると、
不安を抱えたり、
将来どうなるのか、
見えなくなったり、
解らなくなったりするものですよね。

ドイツの哲学者であるニーチェはこのような事を言っています。

「世界には、きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。ひたすら進め。

「真の生き方」は、
宗教でも、
哲学書でも、
仮想社会でも、ありません。

現実の世界の中で、
様々な側面から多角的に捉え、
”真実”を追い求めていく事で、
人間の生き方を問い、考え、学び、
気づきや、ヒントを得て、正しく生きる
「人間のあるべき生き方」へと導くものです。

(参考リンク):「真の生き方」


人生の旅

人生は、旅する事に似ています。

夢や希望や目標を見つけ、
目の前に広がる道を選択し、
その道を進む決心し、決意を固め、
挑戦と実行と行動を繰り返していきます。

生きていく過程には、
生死という現実があり、
誕生や別れ、喜びや悲しみ、
良いこともあれば悪いことも経験し、
全てひっくるめて人生である事に気づきます。

悩み、迷い、苦しみ、
達成し、成功し、自己実現し
幾度も壁を乗り越え、幸せを感じます。

すると
人として、
どうあるべきか 
どの道へ進めば良いか 
どう生きれば良いのか
真の生き方へと行き着き、
気づき、知り、学ぶのです。

「真の生き方 〜True Life Style〜」は
清く、正しく、美しく生きる、王道の真の生き方が
”人間のあるべき姿”を表し、幸福への答えへと導きます。

(参考リンク):「幸せを掴む!あなたの人生の旅 第1章:旅に出る」

我々が生きている世界は?

私たちの生きている世界は、
果たして”正しい道”を歩んでいるのでしょうか?


古来、人間は、
食べるものに飢え、
着るものすらままならず、
安全に住める場所を転々と探しました。

いつしか
人は共に生き、
協力しあう知恵をつけ、
支え合うことを知ったのです。

やがて、
生活が安定すると、
欲が出始め、もっと自分に、
食べ物と欲しい物と土地を求め、
権力を欲する様になり、争いが始まります。

その後、
争いに疲れ、疲弊する事に気づき、
文明ができ、学問が生まれ、科学が発達し、
今や、手を伸ばせば、何でも手に入る世の中となりました。
食べ物も、欲しい物も、知りたい情報も全て簡単に手に入ります。

”あるべき姿”を感じられるか?

その一方で、
努力や苦労や懸命さが無くなり、
怠惰と効率と損得に固執するばかり、
心の破綻が起き、生き難くしているのではと感じるのです。


人や物や情報に
溢れた豊かなはずの社会が、
制限と束縛と監視の目に追いやられ、
勝手な概念と作られた常識と人間独自の法律の中、
自由であるはずの世界が、自ら閉塞感で窮屈にしています。

社会は
混迷を極め、
孤独感を抱え、
先行きが見えず、
未来に希望を持てず、
不安に苛まれた社会に、
進んではいないでしょうか?

人を顧みず、
自分だけがと、
欲望のままに、
自然に背いてでも、
目に見える物や事に固執し、
本当の心の豊かさや幸せを見失っている社会。

この様に感じるのは、
私だけなのでしょうか?
あなただけなのでしょうか?

私たちは、
誰もが皆、意識の中で、
「このままではいけない」と。
人間として正しく幸せに生きる。
そんな基本的な事を漠然と潜在的に

皆、少なからず、感じているはずです。

(参考リンク):「心を開き、強く、正しく、清らかに、感謝して生きる」

見失った生き方をしてはいないか?

閉塞感に覆い尽くされた社会になるのはなぜでしょうか?

それは、
人間としての
「生き方」や
「人生の指針」を
見失っているからです。


人間がどうあるべきか?
どのように生きていくべきか?
自分が生きる正しい道は何なのか?
人生観の欠如がその根源ではないでしょうか?

心が折れ、
心が満たされず、
心が置き去りになったばかりに、
目に見える物や事は豊かになっても、
いつまで経っても心の豊かさが感じられない。

どう生きるか?

こうした時代に最も必要な事は、
「与えられた人生をどう生きるか?」
という根本的な問いではないかと思います。


そして、大切な事は、
「人間がどうあるべきか?」
「どのように生きていくべきか?」
「自分が生きる正しい道は何なのか?」
という「人生観への自問自答」をすべき事ではないでしょうか?

自己実現する為に
どう生きるべきか?
自分の可能性を信じ、
人生に対する信念を持ち、
自分の人生を切り開いていく。

「与えられた人生を精一杯幸せに生きる」
そのための人生観への自問自答です。

人間として一番大切な事

自分自身の心を磨く

これは、
生きる上で、
毎日の生活を営む上でも、
勉強や仕事や社会や人間関係を作る上でも、
まず考えなければならない、一番大切な事ではないでしょうか?

最も大切な事に
真正面から向き合う事で、
人生の生きる意味や生き方を
改めて、気づき、知り、学ぶのです。

 全ては、あなたの心しだい。自分自身の心を磨くのです。
そこで初めて、信念や人生観や真の生き方を得るのです。

(参考リンク):「生きる意味」

生と死と生きる意味

もしかすると・・・?

苦労や挫折や苦しみを味わった事がない人や
何も感じない、何も考えない、何の夢も希望もない人には、
ここまで話してきた事が、???何の事か意味不明かもしれません。

人生で、
様々な紆余曲折を生き、
障害や困難を乗り越え、
喜びや悲しみも味わった経験がある人には、
少なからず、私と同じように「人生とは?」と考えた事があるはずです。

効率を求め、
損得勘定で生き、
人間の心を置き去りにする世の中では、
その問いかけは、重く、苦しく、難しいものかもしれません。

ただし、
これを読み進め、
生と死を知り、人生を見つめ、
「与えられた人生をどう生きるか?」
という根源に向き合い自問自答しない限り、
あなたの人生は幸せに生きる事は出来ないでしょう。

人生の根源の問いに
直面し真摯に向き合う時、
あなたは自分自身の人生で、
生き方に大きな意味を持つのです。

(参考リンク):「死を知り、生を知る」

「真の生き方」を伝える

「人が皆幸せに生きて貰いたい。」
自分の経験や反省や学んできた事から、
「真の生き方 〜True Life Style〜」を通して、

人間としての正しい生き方を
自問自答し、気づき、学び、得て、
真摯に生きていく人へ、心から伝えていきたいと思います。

あなたが、
このサイトから、
人間として一番大切な
「人生を生きる」気づきやヒントを
得てもらえれば、この上ない喜びです。

 

このブログは、真の生き方や人生について、
深く考え、追求し、読んでくれる多くの人に、
幸せに生きる参考として貰える事を日々願って、
『 
真の生き方 〜 True Life Style 〜 』
を贈っています。
もし、
『真の生き方』が参考になり、役立つ事が出来れば、
「この人には。」と思うあなたの本当に大切な人へ
幸せへの生き方をシェアで、贈ってあげてください。

〜 今日の贈る言葉 〜

夢中で日を過ごしておれば、
 いつかはわかる時が来る。』
坂本龍馬
(江戸時代末期の志士、土佐藩郷士) 

「清く正しく美しく人生の王道を生きよ。
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このブログを始めたきっかけは、 私自身、 人生の中で山あり谷あり、 様々な経験をしてきた中で、 「同じような時、生き方を教えたい」と。 最初は、自分の息子や家族に。と思い、 「人生の生き方」について、アドバイスや参考として 伝える事が出来れば、と書き始めたのが、最初のきっかけです。    今もその想いは変わらず、 教えたい。助けたい。生かしたい。 世の為、人の為に役に立てる事ができれば。 そう想って、思いを巡らし、調べ、伝え、自分自身も勉強し、 『真の生き方 〜True Life Styleトゥルーライフスタイル〜』 を書いています。    真の生き方や人生について、 深く考え、追求し、読んでくれる多くの人に、 幸せに生きる参考として貰える事を日々願って、 『 真の生き方 〜 True Life Style 〜 』 を贈ります。