幸せを掴む!あなたの人生の旅
第3章:『 生きる道に迷った時 』
ずっと岸辺にいられない。
鬱蒼とした森の中に足を踏み入れることにした。
木ノ実や山菜を食べながら道をかき分け進んだ。
森の中は、歩き易い平坦な道や泥沼や穴もある。
自然と一体となった私は、滑って、転んだり、走ったりしながら、必死で進んだ。
追いかけた道
疲労と戦い衰弱した。
食べなければ生きられない。
生きている動物を苦労して追い、捕らえ、働かなければ。
なんとかなる機会は訪れない。待っていてもチャンスは訪れないのだった。
命の道
初めて生きている動物を仕留めた。
横たわる動物は、目の前で血が流れていた。
食わねば食われる。自分のしている罪を恐怖に感じた。
人間は命を頂いている事、悲しみを知って涙した。立ち直るには時間が掛かった。
自分を変える道のり
人生は動いている。
時間の変化、人の変化、場所の変化、環境の変化、運命の変化。
誰でも今まで通りでいたい。現状のままでいたいのだが、全ては動いている。
自分も変わらなくては、改革しなければ、新たな道を進まなければ、生きてはいけない。
進めど進めど森。
どこまで進めど、暗い森の中、獣に襲われ、転んで怪我もした。どこまで森は続くのか?
疲労と孤独に、暗い道を抜ける信念が揺らぎ、先が不安になった。
深い傷を負っていた。足を止めて、木の根元で土を見ていた。
一体、何の為に生きているのか?諦めそうになった。自分を信じる以外なかった。
このブログは、真の生き方や人生について、
深く考え、追求し、読んでくれる多くの人に、
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『 真の生き方 〜 True Life Style 〜 』
を贈っています。
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〜 今日の贈る言葉 〜
『私はどこかへ向かうためではなく、ただ進むために旅をする。旅のために旅をするのです。動くとはとても大変なことなのです。』
(ロバート・ルイス・スティーヴンソン:イギリスのスコットランド、エディンバラ生まれの小説家、冒険小説作家。)
「恐れるな!前へ進め!」
TRUE
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